KINGSGLAIVE report.1(仮)

※注意

この記事はKINGSGLIVE FF15のネタバレを大いに含みます。

まだ見ていない方、他人の考察を見たくない方などはお引き取りください。

進まれた方は自己責任でよろしくお願い申し上げます。











ARE YOU OK?










神聖なるクリスタルの守護を得て、魔法文明による都市を築き上げた、

ルシス王国」(Lucis:光)


機械技術によって強大な軍事力を有するようになった、

二フルハイム帝国」(Niflheimrの逆読み:闇の国・霧の国)


二つの国は対立し、激しい争いを長期間にわたって続けていた。





12年前、

ルシス王国の次期国王ノクトと国王レギス

ノクトの療養のため「帝国属州テネブラエ」(tenebra:闇)へ訪れていた。

(ノクトは車いす。母を殺された事件で重傷を負ったあとかな)


その後、二フルハイムの敵兵たちが空から降ってきた。

たくさんの敵兵たちに囲まれるルーナとノクト。

殺されそうになったところでレギス国王が現れ、クリスタルの力で剣を出し、退ける。

レギスは「ノクティス!」と叫ぶと車いすからノクトを抱き上げ、

ルナフレーナの手を取り走り出す。


ルーナの兄 レイヴス(Ravus:灰)をかばって殺された母を見て、

「助けてください レギス陛下!」と見つめる。

だがレギスの足は止まらない。

(ここで立ち止まったら皆殺し…

このレイヴスの目を見た瞬間、あ、こいつ敵になりそうとは思った)


ルーナはレギスの手を離してしまう。

兄はまだ生きている。と思ったからなのか、

ノクトやレギスを逃がすために決断したのか。




「ルーナ!」

必死に手を伸ばすノクトと、敵に囲まれるルーナ。



このあと テネブラエ領は二フルハイムに取り込まれ、ルシスの敵となった。

もうこの時点で試写会は涙腺崩壊しまた。
レギスの気持ちもわかるし、ルーナの強いところがみれたし、
レイヴスのあの目には動揺した。





場面変わって現在。

二フルハイムに抗うためルシス側はクリスタルの力を使って「魔法障壁」を建造。

砲撃を跳ね返す障壁により、

二フルハイムの侵略から「インソムニア」(insomnia:眠らない国)は逃れてきた。

KINGSGLAIVEのロゴが
バーンってでるところですな


時を追うごとに二フルハイムの軍事力は高まり、

強硬的な戦略で次々と周辺国を手中に収めていく。

レギスはその状況を見て戦闘能力に秀でた移民を集め、

国王直属の特殊部隊「王の剣」(KINGSGLAIVE)を結成する。


王の剣に属する戦士たちは、ルシス国王が代々受け継ぐ魔法の力を借りることで

自らを強化し、帝国軍との熾烈な戦いに参入した。

レギスから借り受けた力により、人間を超越するほどの戦闘能力を持って参戦する王の剣。

その存在はなくしてはならぬものになりつつあった。

王の剣と二フルハイムの戦いの場面。

多くのモンスター、魔道アーマーが広い戦場を駆け巡る。

二フルハイムの強みは機械だけでなく、モンスターたちも手なずけているところだろうか。

ベヒーモスの姿も見えた。


一方離れた場所ではクロウ・アルティウス(Crowe Altius)が大魔法を仲間たちと使う姿。

クロウ以外の仲間が次々と倒れていく中、クロウは立ち続けている。

クロウは数少ない特殊能力の持ち主であり、大魔法の術者の一人。

このシーンは零式のクラサメが倒れるシーンを思い浮かべて心が締め付けられました


主人公 ニックス・ウリック(Nyx Ulric)と

親友 リベルト・オスティウム(Libertus Ostium)は敵と直接対峙する。

  • Nyx:ギリシアの夜の女神(Greek goddess of the night) or 夜
  • Ulick:オオカミの様に残忍な支配者
  • LIbertus:自由/Ostium:入口




(編集中 2016.7.17)

FF15 and versus

FINAL FATNASY XV 非公式ファンブログ。 2017.5.28 写真集企画始動 2016.11.29発売おめでとうございました。 12.8 FF15クリア。感動をありがとうございました。

5コメント

  • 1000 / 1000

  • sho

    2016.07.20 07:48

    @名無し颯さんコメントありがとうございます。気づくの遅くなってしまってごめんなさい。もう1度映画を見ているような具体的な記事を書けるよう頑張っていきます!これからもよろしくお願いします
  • 名無し

    2016.07.17 13:10

    コメント失礼します! Twitterの方でも同じようなことを言っていたのですが、本当に分かりやすく、一つ一つ映画の情景を事細かに蘇らせてくれる様な文章で思わず涙が…何回見ても泣いてしまう数少ない作品です。 これから肉付けしていくということなので楽しみに待機しております!ただ、ご体調を優先にしてくださいませ~(*´ω`*)
  • ky

    2016.07.17 11:58

    @shoシガイの量産にも成功しているとなるとこれはアーデンの黒幕感が半端ないです。ニフルハイムは現在独裁国家ですし国の現状がすごく気になります。町の至るところにイドラ総統のポスターとか貼ってありそうでそういゆう小道具を見たいのでニフルハイムには行けると嬉しいなぁと思ってます。←無理かなぁ