Stand by me ~FF15 Theme Song~


When the night has come

いつか夜がやってきて



And the land is dark, And the moon is the only light we'll see.

辺りが闇に包まれて、僕らに月の光しか見えなくなっても。

No, I won't be afraid. Oh, I won't be afraid.

きっと大丈夫だ、怖くない。 (俺はもう 怖がったりしない)

Just as long as stand, Stand by me.

君がそばにいてくれるだけでいいから。

So darling, Darling Stand by me.

そばにいてほしい。

Oh, stand by me. Oh, stand by me.

Stand By Me.

俺のそばにいてほしい。

〝俺たちのそばにいてよ〟

If the sky, that we look upon should be tumble and fall

もし、僕らが見上げるこの空が。急に崩れ去って、地上に落ちてきたとして。

and the mountain should be crumble to the sea.

今そびえたつ山が、ボロボロになって、海のように注いできたとしても

I won't cry. I won't cry.  No, I won't  shed a tear.

もう泣かない。泣いたりしない。涙なんて流すものか。

Darling, Darling Stand by me.  Oh, stand by me, oh stand, Stand by me.

僕のそばで、ずっとそばにいてほしい。傍にいてほしいのは君だから。

Whenever you're in trouble Won't you stand by me.

なにかあっても、俺のそばに来ればいい。

Oh, stand by me Oh,stand by now, Stand by me.

今この瞬間、君に傍にいてほしい。



Darling darling, Stand by me

Oh stand by me. Oh,stand now Stand by me.

離れないでほしい。ずっと隣にいてほしいんだ。

Whenever you're in trouble Won't you stand by me.

Oh stand by me. Oh,stand now Stand by me.

〝ただ傍で支えてあげたい。近くで生きたい。〟

〝だから今、この時は一緒に生きようよ〟



自己解釈 and 制作日記

歌詞の中の 闇(dark)は二フルハイムのことだろうなと思うとどんどん歌詞が意訳できてきて

不思議でした。

ノクトとニックスW主人公は両者ともに夜の意味を持ってる。

その二人がいることで物語は進み、やがてルシスは帝国に周りの領土を取られてしまい、辺りは闇ばかり。

そんな中で、ノクトもニックスも、仲間たちもルーナという存在を光に一生懸命に生きていた。

「怖くない」というのは大事に思う存在がいるから?それとも仲間がそばにいるからなのか。

ノクトが月を見上げているときにうたわれる I won't be afraid でそう感じた。

「君がそばにいてくれるだけで、大丈夫」

この場面で二人の顔が映るから、心に響きますな。

きっとお互いに会いたいし、12年前から思いは変わらず。お互いに生きてるとわかるだけでも力がでる、そんな存在なんだろう。

映画ではルーナの覚悟と強さ、美しさを見れた。みんなが感想に書いていたように、ルーナは本当に意思が強くて、ゆるぎない。あんなにきれいで、お姫様なのに、ノクトやレギスのために自分の犠牲も考えないところは予想外だった。

この次のStand by meは誰も人が映らない。

映画やゲームの中の登場人物が未来の王に向けてのエールだったら、未来の王はきっと歴代で一番の王になれるんじゃないかな。

プロンプトがノクトの肩をたたくシーン。アニメ2話を思い出した。

正直プロンプトがこうだったとは思わなくて、でも過去の話を見たからこそ、ノクトとのハイタッチやスキンシップからにじみ出る仲良しさとか、特別感がわかった。

家も何も関係なくて、たまたま拾った犬がつなげた人のつながり。この二人は親友で。

頑張ったプロンプトもすごいけど、プロンプトをみて「初めてじゃないだろ」といった王子に感動したのは私だけではない。

そんなことから「Stand By Me」は3人からノクトへのメッセージだったらいいなと思った。

二番は映像がないけれど、これは流してしまったらKINGSGLAIVEのネタバレになっちゃうわと気が付いた朝。すぐさまつぶやきました。個人的に二番の解釈はよくできたほうだと思ってます。

僕らの見上げている空」はインソムニアの魔法障壁だったなら。

そびえたつ山」は偉大なる人の比喩だったなら、それはルシスを守っているレギス国王

ふたつとも映画では役目を終えました。ふたつの形あるものが壊れてしまったことで、守られてきたインソムニアは瞬く間にニフルハイムに飲み込まれていった。それこそ津波みたいに。

でもレギス国王、ニックス、ルーナは最後まで、ノクトというレギスの息子であり、未来の王である存在を守ろうと戦った。レギスは途中、唯一の親友を失って、ニックスも王の剣が崩壊していくのをみていて、ルーナは兄が燃えるのを見ていても、歩みは止めなかった。この3人特に強い。

涙は流さない」これがこの3人の強さを語るものかと思う。

コルの言葉でノクトは気づく。

「いつまで守られる側でいる」(もう守ってくれるものはいないんだ)

映画で散った人々は、みんな未来の王のために散っていった。たくさんの人に守られていたノクト。

でも映画の時間軸ではノクトは何も知らない。

FF15本編でノクトはどう成長するのか早く見たいけれど、レギスパパの死をいまだ実感わかずにいる私は、ノクトに知らされたとき一緒に実感するのかと思うと怖い。

でもすべては未来の王のため、だから。そばで見守らなければなりませんね。

Stand by Me...

「君に生きててほしいから、ずっと見守ってるよ」




FF15 and versus

FINAL FATNASY XV 非公式ファンブログ。 2017.5.28 写真集企画始動 2016.11.29発売おめでとうございました。 12.8 FF15クリア。感動をありがとうございました。

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